「聞く」「読む」「書く」「話す」の話をしましたね。
(詳しくは、韓国語の効果的な勉強法とは?のページ)
この中でも「読む」という行為は、韓国語を勉強する上で非常に有効な勉強手段です。
「読むこと」をするだけでも、ほかの「聞くこと」「書くこと」「話すこと」の技術が相対的に上がるという説もあります。

そのぐらい大切な「読むこと」をこなしていくためにも、ひとまず、ハングル文字の読み方は理解できるようになりたいところですね。

韓国語の基礎固め!読み方をマスターしましょう。はコチラ
韓国語の発音一覧表、カナダラ表!はコチラ

ですが、カナダラ表を目の前においているだけでも、なかなかハングル文字が頭に入ってこないのも本当のところ。
そこで、「韓国語を読む」ために役立つ情報をお教えしましょう。

まず、「何を読むか」が、最も大切ですね。
オススメの韓国語教材とは?でもお伝えさせていただいたのですが、
動画・音声がついたテキストを使うのがもっともお勧めです。

まず、文章だけのテキストでは、正確な読み方がわかりませんので意味がありませんね。

では、音声付テキストはいかがでしょうか?

音声がついていれば、正しい読み方が理解できるのでいいと思われるかもしれません。
ですが、ここではとにかく読み進めてほしいのです。
「ハングル文字の読み方がわからない」だったり、「意味がわからない」などでつまずいてほしくないのです。

音声付テキストを使うと、読み方に関しては耳から聞こえてきますので、ハングル文字の読み方についてつまづくことはありません。
ですが、文章や単語の意味についてわからないところがあると、そこで頭がとまってしまうのです。

「読み進めること」が目的ですので、この段階では文章の中の単語の読み方や意味、はたまた文法などをいちいち気にとめる必要はないのです。

どんどん読み進めていくことが大事なのです。

ですので、動画・音声がついたテキストを使って、読み方・意味につまづくことなく、わからない箇所は読みながら同時に理解しながら音読をしていけるようなスタイルが理想的です。

最初はどんどん進んでしまい、頭に残らないかもしれませんが、それでいいのです。
毎日、うる覚えの読み方・意味を思い出しながら、何度も何度も繰り返し読み進めていきましょう。

繰り返していくうちに、なんとなく本(テキスト)の文章が読めるようになってきます。

そしたら、今度は映像・音声なしでテキストをみながら音読をしていきましょう。
映像をイメージしながら、なるべく発音やリズム感や早さなどを正確に真似して音読することを心がけましょう。

この練習方法は読みとり(シャドーイング)と呼ばれており、韓国語のみならず、外国語習得の際に非常に重宝される勉強法です。

この勉強法を十分繰り返すことで、韓国語の上達が大いに期待できます。
大事なことは、多くのものに手をつけるのではなく、ひとつのテキストを繰り返し繰り返し勉強し、きちんと習得すること。
ひとつのテキストを読み込んで、きちんと制覇できたら次に進む、こういうスタイルで進んでいくのが正しい勉強法です。

ちなみに、韓国語で書かれた本の中には、ハングル文字だけでなく、漢字が織り交ぜられた文章で構成されている本も存在します。

私たち日本人にとっては、ハングル文字のみの文章に比べて比較的に読みやすいと思いますので、もし、音声(映像)がない本を読む場合は、このように漢字が入った本を選ぶとよいでしょう。

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